奈良県の「日本秘湯を守る会」の会員宿

Pocket

＆　おすすめの宿

奈良県の現在の会員数は２軒です。

宿泊料金、日帰り入浴の営業時間は変更になる場合がありますので、お出かけの際には事前に施設へお問い合わせください。

＊新型コロナウィルス感染症拡大防止のための臨時休業などの情報はこちらへ

◆上湯温泉神湯荘　☆　おすすめ！

かみゆおんせん　かみゆそう

【基本情報】

住所：〒637-1558 奈良県吉野郡十津川村出谷２２０　地図
TEL:0746-64-0256

公式サイト・日本秘湯を守る会

◆車
名古屋から：東名阪道「亀山IC」～西名阪道「郡山IC」～国道24号五條経由～国道168号を十津川村へ。
南紀勝浦から：新宮から国道168号経由で十津川村へ。
＊国道425号尾鷲～龍神は途中悪路のためお勧めできません。
十津川温泉手前で国道425号線から県道735号線に入り、約5キロ。
ドラぷら
 日本道路状況交通センター
◆電車・バス
奈良方面から：近鉄「大和八木」駅から奈良交通バス・JR五条駅経由新宮行きで約4時間、「十津川温泉」（ホテル昴）下車、約5キロタクシーで10分。
和歌山方面から：JR紀勢本線「新宮駅」下車、奈良交通バス・大和八木駅行きで約2時間15分「十津川温泉」下車、約5キロ、タクシーで10分。
バス停から送迎あり。往路・復路ともに1日1便のみ（要予約）。
Yahoo!路線情報・・奈良交通バス時刻表・十津川村営バス時刻表
◆高速バス
新宿駅から五條バスセンター（奈良県）行直通バスあり
大宮駅・池袋駅から新宮駅（和歌山県）行直通バスあり
楽天トラベル高速バス予約

【宿泊】

1泊2食付　7,890円～16,800円　お一人様〇　素泊まり×　自炊×
1人利用13,800円～

【日帰り入浴】

不可

温泉：館内男女別内湯各１　館外男女別露天風呂各１　貸切露天風呂２　内湯付客室１
泉質：ナトリウム―炭酸水素塩泉
源泉かけ流し、加水・加温なし（7月～9月は20%加水あり）、塩素消毒なし

参考：河原露天風呂日帰り入浴

営業時間：9:00～17:00
料金：大人500円　小人300円
定休日：木曜日（夏休み中は営業）　悪天候時は休み

バーベキューセット：道具貸出3,000円、焼肉セット食材　1,500円/人
3日前までに要予約　お問合せTEL:090-5009-9041（乾まで）

【秘湯っ子　一言メモ】

十津川温泉郷の中でも最奥にある一軒宿です。名物だった川沿いの野天風呂は台風で流されてしまいしばらく復旧困難でしたが、2017年7月20に復活しました！

「神湯荘」で印象的だったのは食事が美味しかったことです。地の物を使った素朴な山里料理なのですが、何とも言えない味わいでした。

十津川温泉から神湯荘にむかう途中、「野猿」といって人力で対岸へ渡るちょっと怖いロープウェイがあるので、高いところとスピードが好きな方はチャレンジしてみてください♪

管理人宿泊レポート：お部屋編・お食事編・温泉編・河原の露天風呂編

⇒「上湯温泉神湯荘」をインターネットで予約する

◆湯泉地温泉やど湯の里　☆　おすすめ！

とうせんじおんせん　やどゆのさと

【基本情報】

住所：〒637-1332 奈良県吉野郡十津川村武蔵８４６　地図
TEL:0746-63-0020

公式サイトなし・日本秘湯を守る会

◆車
奈良県五條から：名古屋から東名阪道「亀山IC」～西名阪道「郡山IC」～国道24号五條経由～国道168号十津川村へ。
南紀勝浦から：新宮から国道168号経由
＊国道425号尾鷲～龍神は途中悪路のためお勧めできません。
ドラぷら
 日本道路状況交通センター
◆電車
奈良方面から：近鉄「大和八木」駅から奈良交通・八木新宮バス「新宮行」で約4時間、「十津川温泉」下車、村営バスに（本線・大野線・瀞八丁線のいずれか）乗り換え「十津川村役場」下車、1.5キロ、徒歩20分。役場から送迎あり（要連絡）。

和歌山方面から：JR紀勢本線「新宮駅」下車、「大和八木駅行バス」で約2時間30分「十津川温泉」下車、村営バスに乗り換え「十津川村役場」下車、1.5キロ、徒歩20分。役場から送迎あり（要連絡）。
Yahoo!路線情報・奈良交通バス時刻表・十津川村営バス時刻表
◆高速バス
楽天トラベル高速バス予約

【宿泊】

1泊2食付　14,190 円　お一人様×（要確認）　素泊まり×　自炊×

【日帰り入浴】

不可

温泉：男女別大浴場　内湯各１　露天風呂各１
泉質：単純硫黄泉・硫化水素泉
源泉かけ流し、加水・加温なし、塩素消毒なし

【秘湯っ子　一言メモ】

奈良側からも和歌山側からもバスで２時間以上かかるという陸の孤島にある十津川村。「やど湯の里」は、十津川の渓谷に張り出すようにそびえ立ち、部屋からも露天風呂からも絶景を眺めることができます。山里の静けさと絶景に身体の芯から癒される宿です。夏は鮎づくし、冬はボタン鍋と、山の幸が楽しめます。付け合せで出てくる飾り包丁も一見の価値あり。

管理人宿泊レポート：お部屋編・お食事編・温泉編

⇒「湯泉地温泉やど湯の里」をインターネットで予約する